水子供養を合祀墓で、とお考えの場合にはお気軽にご相談ください。
合祀墓でのご供養は、数年前あたりからようやく注目を浴びるようになった、新しいご供養の選択肢であり、まだまだわからないことが多いと思います。
料金はどれくらいかかるのか、お参りはどのようにすればいいのか、お経を読んでもらうことはできるのか、など些細なことでもご相談いただければ、皆さまそれぞれに親身になってお応えさせていただきます。
水子供養の場合には、お骨の取り扱いもデリケートなものであり、納骨に際してのご相談も誰かに聞かれたくない場合もあると思いますが、プライベートの保持は深く意識しておりますので、何なりとご相談ください。
水子供養を合祀墓で行いたいとご希望の皆さまに共通していることが多いのは、どうしてもお墓に入れられないというお悩みです。
ご供養について、日本では家についての概念が強く根付いているため、ご先祖様との関係性が水子の存在以上に優先してしまうのが原因といえるでしょう。
もちろんお墓の承継者が自分一人であれば、風習等にとらわれることなく自分名義のお墓へと納骨できるのかもしれませんが、兄弟をはじめとする血縁関係者が存在する場合には、水子を納骨することに強く反対されるケースも珍しくありません。
だからと言って、そこで反対の意を唱える者と言い争ったところで、何かが解決するわけでもありません。
むしろ、水子をどこに納骨すればいいのか、余計にストレスを覚えてしまうことかと思います。
従来型のお墓から、合祀墓へとシフトする方々が多くなっているように、ご供養についての考え方が大きく変わってきている現在は過渡期であるといえるかもしれません。
だからこそ、合祀墓についてご不明な点があれば情報収集も兼ねて何なりとご相談いただければと思います。
実際にどのような方が合祀墓をご供養先として選んでいるのか、水子供養のために合意墓を選び人は多いのか、など突っ込んだ内容の質問であっても承っております。
デリケートな事情が重なりやすい水子供養だからこそ、なかなか相談しづらいような思いを抱えていたのかもしれませんが、同じような方々からたくさんのご相談をいただいておりますので、より多くの皆様に気兼ねなくご相談いただければと思います。